ワンステップ排卵検査薬

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排卵検査薬って、デジタルの方が正確だから、デジタルの方が赤ちゃんのできる確率が上がると思ってしまいませんか?

 

私は最初そうでした。

 

排卵検査薬のことを色々調べていたとき、アナログな検査祇のものとデジタル製のものがあると知って、第一印象で、デジタルの方が正確なんだろうな、デジタルの方を使った方が良いんだろうなって思ったんです。

 

でも高いしなあ、5倍くらいは余裕で価格差あるんじゃないの?
それだけ正確で赤ちゃんができやすいってことなんだろうな。

 

そんな風に思ったことがあるのは私だけでしょうか。

 

排卵検査薬の仕組みもよく分からず、実際に使ったこともない状態では、そりゃいいモノの方が良いだろうし、排卵検査薬は排卵を捉える検査なんだから、正確ならその分妊娠の確率も上がるだろう、って思いませんか?

 

しつこいようですが、私は最初デジタルの排卵検査薬があるって知ったとき、そんな風に思ってたんです。

 

「デジタルだから正確!」
「判定がくっきり!」
「排卵日を逃さない!」

 

騙してるわけでも嘘ついてるわけでもないんです。でもこう言われると、「あーやっぱデジタルの方が良いんだろうな」って考えをなんとなく擦り込まれる、みたいなことってありますよね。

 

でもそれは危ない。もったいないお金の使い方をしてしまう可能性があります。

 

アナログの検査薬で十分という方はたくさんいると思いますし、そもそもデジタルの方が検査薬として優れているという訳ではありません。それぞれ長所と短所があります。それを把握した上で、デジタルの製品を選ぶことが大事。

 

ここでは、なんとなーくデジタルの方が良さそうだとお考えの人に、一旦デジタルとアナログで何がどう違うかをご説明します。

 

それから、アナログタイプではあるけれど判定のあいまいさがゼロな排卵検査薬である、ワンステップ排卵検査薬の特徴をご紹介します。

 

ああこっちで良いじゃないと思う方は、絶対こっちの方がおすすめ。安いですから。何度も検査できますから。

 

良いですか、デジタルの排卵検査薬は高いです。それだけいいモノなのかと言われれば、多分そうなんでしょう。

 

でもだからと言ってデジタルで判定した方が妊娠の確率が上がるなんてことはないんです。

 

目次

・デジタル式とアナログ式の排卵検査薬の違い①【判定しやすさ】
判定がくっきりはっきりがデジタル式の強味!
私たちを惑わせるアナログの排卵検査薬
アナログ式だけど判定が簡単!ワンステップ排卵検査薬クリア
・デジタル式とアナログ式の排卵検査薬の違い②【感度の話】
デジタルとアナログの排卵検査薬は感度が違う!ことが多い。
デジタル式の排卵検査薬の感度が低めの理由
・感度が高いアナログ式排卵検査薬の長所
LHサージに至るまでを見ることができる
黄体形成ホルモンの動向が早くから知れるアドバンテージ
・余談1 排卵の5日前を知らせてくれるアイテムがあるけど…
・余談2 陽性反応を早く示されても意味ないじゃんと思う方へ

 

 

デジタル式とアナログ式の排卵検査薬の違い①【判定しやすさ】

 

判定がくっきりはっきりがデジタル式の強味!

デジタル式とアナログ式の排卵検査薬はどこがどう違うの?

 

値段見た目そういうのは置いといて、気になるのは性能のところですよね。

 

何がそんなに違うの?

 

デジタル式の排卵検査薬の親切なところは、判定がくっきりはっきりしているところです。

 

ゼロか1か。マイナスかプラスか。

 

判定窓にマークが表れるかどうかで陰性か陽性かを判定するので、一目で結果が分かるんです。

 

私たちを惑わせるアナログの排卵検査薬

デジタルの排卵検査薬は、判定がくっきりはっきり分かりやすい。

 

ではアナログ式のものはどうなのかというと、コントロールラインと呼ばれる基準となる線と、テストラインと呼ばれる検査によって浮かび上がった線を見くらべて、コントロールラインと同じか、それよりも濃いかという判定を自分でしなければなりません。

 

線が浮かび上がっていても、コントロールラインよりもうっすらとした線だった場合、陰性ということになります。

 

こういう事情があって、アナログ式の排卵検査薬は判定が曖昧!迷う!と言われることがあったのです。

 

加えてこれは冗談みたいな話ですが、「んー?これはどうなんだろうなあー」って見てるうちにだんだん色がはっきり見えるような気がしてくる、みたいなこともある。

 

放置すると陰性でも蒸発線という線が浮かび上がってくるということもあると言いますからそういう兼ね合いもあるのかもしれませんが、とにかくアナログ式の検査薬は私たちを惑わせることがあるということ。

 

いや、うっすらとでも線が出たなら、なにも今すぐセックスしなければならないというわけじゃないんですから、夕方か夜にでもまた検査すれば良いんですけどね。

 

でも、これはどっちなんだろう?というのはモヤモヤするものです。

 

 

アナログ式だけど判定が簡単!ワンステップ排卵検査薬クリア

デジタルのものは判定がはっきりしている。

 

アナログのものには惑わされることが多い。

 

しかし今は、アナログでありながら検査結果の判定がはっきり分かりやすい製品が登場しました。

 

ワンステップ排卵検査薬クリアという製品で、従来品はワンステップ排卵検査薬という名称だったものです。

 

判定がはっきり分かるから、「クリア」がお尻についたのですね。

 

この製品は、コントロールラインとテストラインを見比べて色の濃さがどうこうではなく、テストラインが出たらたとえ色が薄くても陽性。

 

線が出たら陽性。プラスかマイナスか。分かりやすいですよね。

 

これが、何本セットで購入するかにもよりますが、例えば100本セットを買えば一本あたり79円で検査できます。

 

デジタルのように判定ははっきり分かるのに、79円で検査ができる。デジタル式のものがだいたい一回あたり400∼500円程度かかることを考えれば、かなりの差ですよね。

 

デジタルの長所が判定のはっきり具合にあるとすれば、ワンステップ排卵検査薬クリアで事足りるのではないでしょうか。

 

デジタル式とアナログ式の排卵検査薬の違い②【感度の話】

デジタルとアナログの排卵検査薬は感度が違う!ことが多い。

 

デジタルとアナログの排卵検査薬の違い。

 

判定が分かりやすいかどうかだけではないんです。

 

感度も違うんです。

 

感度の話も、排卵検査薬初心者が惑わされやすいものの一つ。

 

だって、ほとんど何も知らない状態だと、感度が高いって言われた方が良い検査薬のような気がしませんか?

 

検査薬の感度はそりゃ高い方が良いでしょうって思うんですきっと多くの人は。感度が高い方が正確に排卵日を知ることができて、妊娠の確率が上がると。

 

でもそれは違う。

 

感度が高い方が良いか、低い方が良いかは、人によって違うんです。

 

デジタル式の排卵検査薬の感度が低めの理由

実は、あくまで平均的な話をすればですが、デジタル式の排卵検査薬の方が感度の低いものが多いのです。

 

反対に、海外製の安価な排卵検査薬(アナログ式)は感度が高いものが多い。

 

国内製品はその中間であることが多いようです。

 

ええと、感度が高いというのは、排卵日前に上昇するホルモンの量がまだそんなに多くなくても、陽性を示しますよということ。

 

25mIU/mlとかって表示されますが、これは海外製の排卵検査薬に多い数字。デジタル式のものは40mIU/mlが平均値のようです。

 

ということは、デジタル式の排卵検査薬の方が、陽性を示すタイミングは遅いということ。

 

でも考えてみればデジタルの排卵検査薬で感度を鈍く設定してあるのは当たり前の話です。

 

デジタル式の排卵検査薬の良いところは、判定にあいまいなところがないところです。デジタル式の排卵検査薬で陽性と出れば、近いうちに排卵が来るぞ!と言い切れるのが、長所なのです。

 

そのためには、ある程度確実にホルモンが上昇したタイミングで陽性を示したいのだから、感度を低めに設定しておくのは当然。

 

ホルモンの出方や総量には個人差がありますから、万人に正確な排卵検査薬はありません。

 

ただ多くの人にとって40mIU/mlの値であればもうじきに排卵と言って良いだろう、ということなのです。

 

感度が高いアナログ式排卵検査薬の長所

LHサージに至るまでを見ることができる

アナログ式の排卵検査薬の中でも、海外製のものになると特に感度が高くなります。

 

平均して海外製の排卵検査薬は感度が高いですが、先ほど少しご紹介したワンステップ排卵検査薬クリアの感度は20mIU./ml。

 

これは現在アメリカで一番の感度なようです。

 

これはもう、ほとんど普段から陽性を示すほどの感度の高さです。意味ないですね。

 

いえいえ、冗談。普段から陽性を示すなんてことはありません。

 

でも陽性反応を示すのが他の検査薬よりも早いのは間違いないですね。

 

つまり、排卵日の3日前とか、4日前、人によっては5日前とかに、陽性反応が表れます。ワンステップ排卵検査薬クリアは、薄い線だとしても、現れたら陽性です。

 

ところが、これではその先あと何日で排卵が起きるのかは分かりませんよね?

 

今は便宜的に4日前とか5日前とか言ったけど、ワンステップ排卵検査薬クリアで始めに陽性が出た段階では、あとどれくらいで陽性反応のピークが来て、排卵が来るかはわかりません。

 

普通の排卵検査薬であれば、「陽性反応が出てから約24∼36時間以内には排卵が始まりますので、陽性反応が出たらタイミングを取ってください」というように言われます。

 

しかしワンステップ排卵検査薬クリアではそうは言えない。

 

まず陽性になったら、パートナーにそろそろだと伝えます。その後、小まめに(日に2回くらい)検査を繰り返し、だんだんと線が濃くなることを確認します。

 

線の色が、どんどんコントロールラインに近づくのが分かるでしょう。色の濃さがピークに達すれば、それから約12時間以内には排卵が起きます。

 

この、黄体形成ホルモンが出始めて、じわじわとホルモン量が上昇して、ついにピーク(LHサージ)に至るリズムを掴むことができる。

 

これは大きなアドバンテージですよ。

 

黄体形成ホルモンの動向が早くから知れるアドバンテージ

何がアドバンテージなのかというと、私たちが知りたいタイミングは実は排卵日ではなく、排卵前だということに関係があります。

 

夫婦で仲良しするベストタイミングは排卵の二日前と言われています。

 

しかし多くの排卵検査薬では2日前を知ることは難しいのです。

 

なぜなら感度が低く、LHサージはしっかり捉えられるものの、陽性反応が起きたときにはすでに排卵が十数時間後に迫っているというのでは、タイミングを取るにも取りにくいですよね。

 

その日にご主人が残業にでもなったらおしまいです。

 

だからこそ、ワンステップ排卵検査薬クリアは、「まだまだ全然排卵日は先だよ、まあ実際黄体形成ホルモンは上がって来てるけどね、まだ微妙なレベルだよ」っていう段階で、バシッと陽性反応を示してくれるのです。

 

陽性反応を見たらすぐタイミングを取るというのが従来の排卵検査薬の使い方でしたが、ワンステップ排卵検査薬クリアでは、陽性反応を見てからちょっと心の準備とか、旦那さんに相談とか、そういう時間ができる。

 

だから、ワンステップ排卵検査薬はただ判定がくっきり分かるというだけではないのです、かなり早い段階で陽性を示してくれるから、いち早く排卵に向かって身体が変化していることが分かり、早く準備ができる。

 

これは、デジタル式の排卵検査薬には無い機能です。

 

よって、何となくデジタル式の排卵検査薬の方が正確そうだからと検討している方がいれば、まずワンステップ排卵検査薬を使ってみて欲しいのです。

 

判定は分かりやすい。加えて感度が高いのでホルモンの動向が掴みやすく、準備がしやすい。しかも安い。

 

良いことだらけですから。

 

余談1 排卵の5日前を知らせてくれるアイテムがあるけど…

 

デジタルの排卵検査薬では早くから陽性反応を示してくれる機能がないなんて言いましたが、正確にはクリアブルー排卵検査器っていう機械がありまして。

 

これは黄体形成ホルモンだけでなく、同じように排卵期に特徴的な変動を示すエストロゲンの値も察知して、排卵日の5日前を示してくれるアイテムなのです。

 

でもこれ高いんですよ。

 

本体が48,800円もするし、専用の検査祇が30本セットになったものでは54,800円になる。

 

陰性か陽性かだけでなく、パネルに妊娠の確率が高いかどうかまで示してくれる優れものだけど、なんせ高い。

 

クリアブルー排卵検査器に比べればアナログだけど、ワンステップ排卵検査薬クリアは200本セットにルイボスティーもついて13,800円だから、手の出しやすさが全然違う。

 

余談2 陽性反応を早く示されても意味ないじゃんと思う方へ

 

ワンステップ排卵検査薬クリアは、早い段階ではっきりと陽性反応を示してくれます。

 

どのタイミングで陽性反応になるかは個人差があるので分からないけれど、仮に3日とか4日前が分かるとする。

 

「でもそれなら、排卵検査する意味なんじゃない?」と思う方はいませんか?

 

「だいたいこの週が排卵日だっていうのは分かってるんだから、検査するまでもなくジワジワ排卵に向かってることくらい自分で分かるよ。排卵日前にタイミング取っていいならその週に何回もトライすれば良いじゃん」

 

そういう方は、確かにワンステップ排卵検査薬の意味をあまり感じないかもしれません。そもそも排卵検査の意味を感じないかもしれませんね。

 

排卵検査薬は排卵日を予測することで、少しでも身体の負担を減らし、妊娠の確率を上げるためのアイテムだと思います。

 

排卵日が予測しにくい方、お互いに忙しくてタイミングを合わせるのが困難というご夫婦、正直あまりセックスは好きじゃないんだけど子どもは欲しいと考えている方などが有効に使えるアイテムなのではないでしょうか。

 

そもそも排卵日を把握するのに困っていないという方は、排卵検査をすること自体がもったないことになる可能性もありますから、購入する前に自分に必要なのかどうかよく考えることが大事だと思います。

 

決して安いお買い物ではないですからね。

 

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